MACで筆まめを使って年賀状
今までずっとWindowsを使っていたので年賀状は常に筆まめで作っていました。
ところが今回はパソコンをMACに変えたたため、後から筆まめがMACに対応していないことに気づきました。
MACの年賀状ソフトもあったのですが、どうしても使い慣れた筆まめを使いたかったため、MACにWindowsを入れることにしました。
ネットで調べると、どうやらWindowsをブートキャンプにインストールする方法と、仮想ソフトにインストールする方法があるらしい。
どっちもメリット、デメリットがあるみたいですが、パソコン起動中でもMACとWindowsを切り替えることができる仮想ソフトにWindowsをインストールすることに決めました。
仮想ソフトも何種類かあるみたいですが、今回はParallelsをインストールし、そこへWindows10をインストールすることに。
ちなみに自分がダウンロードしたParallelsは12だったのですが、今は13が販売されています。
Parallels Desktop 13 for Mac Retail Box JP【通常版】 パラレルス 【返品種別B】
- ジャンル: パソコン・周辺機器 > ソフトウェア > ユーティリティー > その他
- ショップ: Joshin web 家電とPCの大型専門店
- 価格: 7,400円
11月半ば
まずインターネット上でParallelsを購入しインストールしました。
ここまでは順調にいったのですが、次にWindowsを購入してインストール するのに苦戦しました。
MACのSafariではなぜかWindowsのインストールができないため、一度GoogleChromeをインストールし、GoogleChromeでWindowsをインストールことができました。
なんとかWindowsをインストール することができ、今度はWindowsの中に筆まめをインストールすることへ。
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DVDバージョンはDVDリーダーが必要なので注意してください。
そこでまた苦戦したのがお店購入したはじめからWindowsをインストールしてくれているパソコンと違い、ネットでインストールしたWindowsにはAdobeReaderが入っていないため筆まめをインストールできませんでした。そのことに気づくのにものすごく時間がかかりました。
AdobeReaderをインストールするとなんとか筆まめのインストールも成功しました。
前のWindowsのパソコンからスムーズに住所録を MACの方へ移し、さて年賀状作りへ!
デザインも決めえあとは印刷をするだけになったところでとりあえずは終了。
12月になり
デザインを呼び出して印刷をしようとすると、なぜかEPSONのプリンターがHPと表示されている…
印刷用紙サイズも選択肢にハガキがなく、いじってもいじってもA4で印刷される(泣)
その日は印刷を諦め、後日。
インターネットで調べながら四苦八苦しながらなんとかEPSONが表示され、用紙サイズの選択肢にもハガキがでてきてなんとか印刷終了。
12月の半ばには年賀状をだす予定が 結局12月の後半に…
来年は余裕を持って年賀状をだせるといいな。