とりあえず治療終了
去年末から耳の炎症からの顔面麻痺で動物病院に通院していた愛犬のフレンチブルドッグ。
今回の動物病院でひとまず治療終了となった。
獣医さんよりやめどきが難しいが、とりあえず薬を中止してまた症状が出た時はすぐ受診してくださいと説明あり。
まだ顔の右半分がいつもと違うけど、初めの頃からと比べるとかなりよくなった。
後遺症で麻痺が残る子が多いみたいだけど、自分で目も潰れるし、ご飯がほっぺたに詰まってないし全然マシな方なのかな。
寝るときはいびきをかいて、目もつぶって寝ている。
耳も徐々に動いてきている。
うちのフレンチブルは尻尾がほとんどと言っていいぐらいない。
だから嬉しいかったり、怒ったりは耳で表現する。
まだ左耳には全然追いつかないけど、少しずつ右耳でも気分を表現している。
大好きな散歩も連れて行けと言い出した。
でも、寒い日は外に出たら3秒で家に帰りたがる(笑)
ご飯も足りないとアピールしだした。
体重はまだいつもより少し軽い。
今年はいつも狂犬病の注射を打つ時に病気になったので、狂犬病の注射をしていない。
獣医からは今年は打つのを見送りまた来年どうするか考えましょうと言われた。
それまではなるべく他の犬との接触を避けてくださいと言われた。
フレンチは顔が怖く見えるのか他の犬からは、吠えられるのであまり他の犬と接触することはないから大丈夫かな。
でも散歩をしていると犬好きの人が触ってもいいですか?とよく言われるからそれは気をつけないといけないな。
来月は9歳の誕生日もくる。
元気でまだまだ長生きしてほしい。
ネットで淡路に耳の専門の動物病院があるとでていた。
近ければ連れて行けるのになぁ!